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看護師の離職率は本当に高い?|最新データで見る“辞める人の割合”と、転職理由の正しい伝え方

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「看護師はすぐ辞める」「1年で辞める人が多い」——そんなイメージ、本当でしょうか。日本看護協会の最新調査(2025年病院看護実態調査)によると、2024年度の正規雇用看護職員の離職率は11.0%、新卒は8.4%。“みんな辞めている”わけでも“異常に高い”わけでもない、等身大の数字が見えてきます。この記事では、公式データで離職率のリアルを確認したうえで、「自分は辞めていいのか」を考える視点と、面接で退職理由を前向きに伝えるコツまで整理します。数字を知ると、転職の不安が少し軽くなります。


PRこの記事はアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。
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「看護師はすぐ辞める」「1年目でどんどん辞めていく」——そんな言葉を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。転職を考えたとき、「辞めたら“根性がない”と思われないかな」「みんな我慢して続けているのに」と、離職そのものに罪悪感を感じてしまう人は少なくありません。

でも、実際の数字を見ると、そのイメージは少し違って見えてきます。この記事では、日本看護協会の最新調査(2025年病院看護実態調査)をもとに、看護師の離職率の“リアル”を確認します。そのうえで、「自分は辞めていいのか」を落ち着いて考える視点と、面接で退職理由を前向きに伝えるコツまで整理します。数字を知ることは、あなたの転職の不安を軽くする第一歩です。

“みんな辞めている”のか“異常に多い”のか。まず公式データで確かめる
“みんな辞めている”のか“異常に多い”のか。まず公式データで確かめる

まず、公式データで「離職率」を確かめる

「なんとなく高そう」という印象ではなく、まず公式の数字を見てみましょう。日本看護協会は、全国の病院を対象に毎年「病院看護実態調査」を行っています。

数字を見ると、正規雇用の看護師で、1年間に辞めるのはおおよそ10人に1人。新卒に限ればさらに低く、約12人に1人です。「1年目で大量に辞める」という強いイメージほどには高くない、というのが実態です。しかも、正規・新卒ともに前年より少し下がっている——「みんなどんどん辞めている」という空気に、必ずしも数字は一致しないのです。

一方で、**既卒採用(他院などから移ってきた人)の離職率は16.1%**と、新卒より高めです。これは「転職者が続かない」というより、合わなければまた動く、という選択が普通にあるとも読めます。転職は特別なことではなく、キャリアの中の当たり前の一手なのです。

「10人に1人」をどう受け止めるか

離職率11.0%という数字は、高いとも低いとも言い切れない微妙なラインです。ここで大事なのは、数字を「多い/少ない」で終わらせず、自分の判断材料として使うことです。

「離職率が低いから辞めるべきでない」でも、「高いからみんな辞めている」でもありません。数字が教えてくれるのは、辞める・移ることは、看護師のキャリアではごく普通に起きているという事実です。だから、あなたが今つらくて転職を考えているとして、それは逸脱でも失敗でもない。まずそこを、自分に許してあげてください。辞めどきの見極めや切り出し方は退職の切り出し方にまとめています。

辞めるのは少数派でも珍しくない。数字を“自分の判断材料”として使う
辞めるのは少数派でも珍しくない。数字を“自分の判断材料”として使う

「辞めていい理由」と「立ち止まりたい理由」を分ける

とはいえ、勢いだけで辞めて後悔するのは避けたいところ。辞めていいサインと、一度立ち止まって考えたいケースを分けておきましょう。

大切なのは、「今すぐ辞める」以外の選択肢も持っておくことです。同じ看護でも、病棟から外来・クリニック・訪問・施設へと**“場”を変える**だけで、驚くほど楽になることがあります。心身のサインが出ているときは、適性や将来を考える前に、まず休むこと・負担を減らすことが最優先。焦って結論を出さないでください。

面接では、退職理由を「前向きに翻訳」する

転職を決めたら、次に多くの人がつまずくのが面接での退職理由です。「人間関係がつらくて」「残業が多くて」——正直な気持ちでも、そのままぶつけると**“不満の多い人”**という印象になりがち。ここは、事実は変えずに“前向きな軸”に翻訳するのがコツです。

ポイントは、**「今の職場の悪口」ではなく「次の職場で叶えたいこと」に言い換えること。面接官が知りたいのは、過去の不満ではなく、“うちで長く働いてくれそうか”**です。嘘をつく必要はありません。同じ事実を、後ろ向きではなく前向きな言葉で語る——それだけで印象は大きく変わります。面接の定番質問は面接で必ず聞かれる質問7つと答え方にまとめています。

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まとめ

  • 2024年度の看護師の離職率は、正規雇用11.0%・新卒8.4%・既卒16.1%(日本看護協会 2025年調査)。正規・新卒は前年よりやや減少
  • 辞めるのは“少数派だが珍しくない”。転職は看護師のキャリアで普通に起きていること。逸脱でも失敗でもない
  • 辞める前に、環境を変えるべきサイン立ち止まりたいケースを切り分ける。心身のサインがあるならまず休む
  • 面接では退職理由を**「次で叶えたいこと」に前向き翻訳**。悪口ではなく、長く働けそうな印象に
  • 数字は判断の材料。最後は自分の事情で決め、相談先を持って動く

「看護師はすぐ辞める」というイメージに、あなたが縛られる必要はありません。データを味方につけて、**あなたに合う“場”**を、落ち着いて探していきましょう。退職の切り出し方は退職の切り出し方、転職に動きやすい時期は転職におすすめの時期もあわせてどうぞ。

#離職率#看護師#転職#退職理由#転職理由

出典・参考

※ 数値・医療的記述は上記の一次情報・公開資料に基づいて作成しています(公開時点)。

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